糖質の害ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
糖質を摂ると、血液中のブドウ糖（血糖）をエネルギーに変えようとインスリンが大量に追加分泌されます。
インスリンは生きていくのに欠かせない大切なものですが、別名「肥満ホルモン」とも呼ばれ多く出すぎると体に悪い影響を与えてしまうそうです
正常な人においても、この糖質の摂取がもたらす食後の血糖上昇とインスリンの大量追加分泌のくり返しが、糖尿病・肥満・メタボ、癌、骨粗鬆症、アルツハイマー、不眠症、肌の老化やアレルギーの悪化等など…ここに書ききれないくらい、さまざまな病気や体の不調の根本要因になっている可能性が高いとの事
また、インスリンホルモンが大量に分泌されると今度は急激に下がった血糖値を上げようとアドレナリン、ノルアドレナリンという脳内ホルモンが分泌されます。
アドレナリン、ノルアドレナリンは別名「怒りのホルモン」と呼ばれ、交感神経を興奮させるため、怒りっぽくなったりイライラや不安感を感じやすくなります
糖質摂取→血糖値急上昇→インスリン分泌→血糖値が急激に下がり低血糖になる→アドレナリン・ノルアドレナリン分泌→イライラする→イライラを抑えるために糖質摂取→血糖値が上がりイライラ収まる→中略→低血糖になりイライラする→糖質摂取と、糖質中毒の負のスパイラルに…
特に、夜の糖質摂取は、副交感神経が優位でなければならないところに、興奮させる為の交感神経が活発になる為に、睡眠の質が悪くなり、歯ぎしりや食いしばりをも起こす原因にもなっていると言われています
また、お口の中の細菌は糖質をエネルギーとしている為、細菌が活発になりプラーク(歯垢)を増殖させてしまうんです
体にとっても、お口の中のにとっても、糖質の摂取は控えたいもの
実際、現代の食生活では糖質を抜く事は難しい事かも知れません…
糖質断ち…とまでではなくても、少し気を付ける事で、体の健康や口腔改善になりそうですよ.•*¨*•.¸¸♬
ついでに、ダイエット効果や肌の老化を防げるなら「やるっきゃない！」と思う今日この頃
追伸)
院長は実証済み！！
スタッフも、日本人ならではの美味しいお米と、甘~~~いお菓子の誘惑になかなか勝てませんが…
今日から頑張る！！
いや…頑張りたい！
う～ん…頑張ろうかな？！（笑）
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