ブラキシズム (⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)
朝晩はめっきり肌寒くなって来ましたぁ
縮こまる事が多くなる季節になると…肩こりがいっそう酷くなりますよね
その肩こり…歯ぎしりや食いしばりが原因のひとつになっているって知っていますか?
その他、歯ぎしり・食いしばりは…様々な症状を引き起こす可能性があるんです
ブラキシズムとは?
食事や会話などとは別に、上下の歯を噛み合わせることをブラキシズム(歯ぎしり・食いしばり)と言います!
睡眠時ブラキシズム
日常生活を送る上で抱え込んでしまうストレス等を発散するために、脳が就寝時に歯ぎしりや食いしばり行動を無意識にとる事。
覚醒時ブラキシズム
睡眠時と異なり、無意識化ばかりではなく意識的に行われる場合もあります。
パソコン等、何かに熱中している時や.力仕事など…起きている間に歯ぎしりや食いしばり行動をとる事。
人によって頻度や症状の度合いは違いますが…
ストレス社会の現代… crazy crazy crazy
やっていない人を探すことの方が難しいのかも~~~
…と言う事で~~~
今回はブラキシズムの種類や症状、対策についてご紹介しますねぇ.•*¨*•.¸¸♬
ブラキシズムは以下の3つに分けられます。
1.グラインディング
いわゆる歯ぎしりのこと。
ギリギリと音をたてて強く歯をこすり合わせる習癖のことをいい、就寝中に発生することが多い。
2.クレンチング
上下の歯を強く噛みしめる(食いしばる)習癖のことをいい、音をたてることがないため、他人に指摘を受けることも無いので、症状が出るまで気づきにくい。
3.タッピング
上下の歯をカチカチと連続的に速く噛み合わせる習癖のことをいい、上記の2つと比べると起こりにくいとされている。
症状
1.歯の摩耗
2.歯の破折・ヒビ
3.知覚過敏
4.歯の動揺
※歯周病の悪化
5.歯や歯ぐきに違和感や痛みを感じる。
※虫歯ではないのに痛みを感じる時は噛みしめが原因かも!
6.舌や頬粘膜への圧こん
7.顎関節症・開口障害
8.肩こりや頭痛
…様々な症状を引き起こす原因となっているんです~~~(∩´﹏`∩)
対策
1.就寝時以外は歯を離すようにする。
(唇は閉じ歯は触れ合わないのが安静な状態)
2.マウスピース(ナイトガード)を装着する。
歯ぎしり・食いしばり~~~
心当たりのある方は…是非、意識のある日中だけでも気をつけてみてくださいね
(下を向く作業を長時間行わない(PC・スマホなど) 枕を低くする等も効果的です!)
マウスピースをお作りになりたい方は~~~
当医院まで Telephoneを
座間市ひばりが丘で虫歯や歯周病の治療ならしんどう歯科クリニックまでご相談下さい。
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